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    • 2009.09.02 Wednesday
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    鉢屋の日

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      「三郎!」

      障子がいきなり開き、雷蔵が目に涙をためてやって来た。
      理由は大体分かる。私が数週間何も告げずに学園から姿を消したからである。
      先生方は理由を知っていたが、他の人たちは知らない。
      後輩からも心配された、先輩からは怒られた。
      同輩は怒ったり、心配してたりで。
      雷蔵は、きっと心配もしてくれたんだろうし怒ってもいるだろう。

      「どうして、教えてくれなかったのさ……」
      「すまん」

      私の胸に顔を埋め少々上目遣いな感じで私を睨む雷蔵。

      「ちょっと大変な任務で」
      「ちょっとじゃないんでしょ」
      「…………はい」
      「最後の言葉、とか言いそうになったから、教えてくれなかったの?」
      「…ああ」

      その通りだ。
      任務はほんとうに危険なものだった。
      それこそ、命を落としてしまうかもしれないほどに。
      六年生には回せない、とか意味が不明なことを言いやがって。
      まぁ、実力で言えば六年生よりも私のほうが上なのだが。
      それを知って学園側は私に任務を渡した。
      命を落とす確率が少ないものに、と。

      「君は時々自信がなくなるんだね」
      「そうみたいだ」
      「いつも不破雷蔵あるところ、鉢屋三郎在りって言ってるのは君だろ」
      「ああ」
      「だったら、帰ってくるんだろ」
      「──ああ」

      ふ、と笑みを浮かべたら雷蔵も安心したのかにっこりと笑ってくれた。
      危険だからこそ君に伝えたくなかった。
      君は心配するだろうから。
      それにほんとうに最後になったら嫌だったから。
      でも、君がいる限り私は君の元に帰ってくるよ。

      終わる
      gdgdですいません! そして意味が分からない^^

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